当サイト責任者を努めている、龍馬@不動産投資リスク減らしたい.comです。現在、利回り12%以上の不動産投資物件を2件所有し「負けない不動産投資」を実践中です!
不動産投資を始めたいのだけど、どういうセミナーを選べばいいのかわからない!
マンション投資セミナーに行ってみたいのだけど、セミナーを選ぶときに何を気をつけたらいいの?
間違った方法やリスクある方法だったらと思うと心配…
物件選びのリスクを避けられる不動産投資セミナーの選び方を教えて!
この記事では、「リスクを減らせるマンション投資セミナー選び方のポイント」を3つご紹介します。
実は、この記事で紹介する3つのポイントに沿って「マンション投資セミナー選び」を実践すると、誰でも簡単にリスクを避けてマンション投資セミナー選びを実践できます。
なぜなら、私も実際に不動産投資セミナーへの参加を実践して、現在は投資物件を持てるようになり、所有物件のリスクを減らした状態にできているからです。それが次の投資への余剰資金を産み、大いなる安心感も産んでいます。
記事を読み終えると、今後マンション投資セミナー選びで悩むことはなく、リスクを減らしながら物件購入ができる考え方と取り組みが実践できるようになります。
不動産投資の3つの大きなリスクとは?
不動産投資には様々なリスクが付きまといます。具体的な投資へ向けた情報収集の1歩目となるマンション投資セミナー選びで間違うと、不動産投資自体で間違うことになりかねません。
不動産投資の3つの大きなリスクとは何か?それは、次の3つです。
・物件価格の下落リスク
・家賃相場の下落リスク
その中で、中古、新築でそれぞれ一番のリスクは異なっており、中古なら「空室対策」、新築でしたら「価格下落」が一番大きなリスクとなります。
中古マンション投資の最大リスクについてはこちら↓
誰でもできる「リスクを減らせる中古マンション投資」3つのポイント
新築マンション投資の最大のリスクについてはこちら↓
誰でもできる「リスクを減らせる新築マンション投資」3つのポイント
これさえ避けることが出来ていれば不動産投資のリスクは極めて小さくなり、怖さはなくなります。
マンション投資セミナー選びの3つの大きなリスクとは?
では、マンション投資セミナー選びの3つの大きなリスクとは何か?
それは、もうお分かりですね。
・新築マンションなら「価格下落リスク対策」が出来ない不動産会社のセミナー
・情報収集不足なのに不動産投資セミナーにどんどん参加しない「不勉強リスク」
このような間違ったセミナー選びや行動をしてしまうと、せっかくのセミナーの機会に誤った知識を持ち帰ることになったり、情報不足のまま取り組むこととなってしまい、せっかく始めた不動産投資を最初から失敗してしまうことになりかねません。
ではいったいどうすれば「リスクを減らせるマンション投資セミナー選び」に取り組めるのでしょうか?
リスクを減らせるマンション投資セミナー選び3つのポイント
リスクを減らせるマンション投資セミナー選びの3つのポイントとはいったい何でしょうか?それは次の3つです。
この3つを守れば、「リクスを減らせるマンション投資セミナー選び」を実践することができます。
1.中古マンション投資「空室リスク対策」に強い会社のセミナーを選ぶ
はこちらの記事でどういう会社を選べば良いのか詳しく記載しました。
誰でもできる「リスクを減らせる中古マンション投資」3つのポイント
2.新築マンション投資「価格下落リスク対策」に強い会社のセミナーを選ぶ
はこちらの記事でどういう会社を選べば良いのか詳しく記載しました。
誰でもできる「リスクを減らせる新築マンション投資」3つのポイント
では、
3.「人気エリア」で営業している不動産会社のセミナーにとにかく参加する
については、以下解説をします。
リスクを減らせるマンション投資セミナー選びのポイント③「人気エリア」で営業している不動産会社のセミナーにとにかく参加する
では、リスクを減らせるマンション投資セミナー選びで3番目大事なポイントの「人気エリア」で営業している不動産会社のセミナーにとにかく参加する」とはいったいどういうことなのでしょうか。
まず、なぜ不動産会社の営業エリアが「人気エリア」であることが重要なのでしょうか?それは、「人気エリア」の空室率が相対的に低く「価格下落率も低い」からです。
「人気エリア」が営業エリアであれば、取扱物件も当然「人気エリア」の物件が多くなり、結果、空室になっても簡単に次の入居者を見つけることができるようになってきます。そして、一般的に価格下落率の低い物件も多くなってくるため、結果、リスクの少ない物件と出会える確率が高まるからです。
人気エリアは「東京23区」「東京市部」「神奈川県」
各エリアの空室率は実際のところどうなのか。以下のデータをご覧ください。
不動産市場調査会社のタス株式会社が2019年7月に発表した「賃貸住宅市場レポート」によれば、2019年5月の空室率は23区内が12.92%、市部が14.89%、都心の空室率の方が低い傾向にあります。
空室率の低い23区内が「人気エリア」だと言えます。
人気エリアは細かく見る
人気エリアは23区といっても非常に範囲が広くなります。ではいったいどうやってその中から絞り込めばいいのか?以下のデータをご覧ください。
不動産市場調査会社のタス株式会社が2019年7月に発表した「賃貸住宅市場レポート」から、賃貸住宅統計指標に基づき作成した2019年第1四半期の1都3県および東京23区の賃貸住宅市況図によると、1都3県では神奈川県と東京市部が上向き、23区内でも各区によって上昇傾向の区と下降傾向の区があります。
この中で大きく捉えると、23区内では半分の区が上昇と横ばいで人気、東京市部と神奈川県内が上昇と横ばいで人気エリアであると言えそうです。
最後には各沿線、駅の状況まで細かく見ていき人気エリアかどうかを判断していきましょう。
ポイント③のまとめ
「リスクを減らせるマンション投資セミナー選びのポイント③から見たオススメをまとめますと、それは以下の「人気エリア」で営業している不動産会社のセミナーを選ぶこと、となります。
が具体的なオススメとなります。
そして、
情報収集不足を補うため不動産投資セミナーに沢山参加して、中古なら「空室対策」新築なら「価格下落リスク」に対処しているか情報収集する
が必要な行動となります。
全体のまとめ
ではここまでのお話をまとめます。リスクを減らせるマンション投資セミナー選びのポイントとしては以下3つのが重要です。
この記事では、リスクを減らせるマンション投資セミナー選びに向けて具体的なアクションを始めるにあたって、「どういうマンション投資セミナーを選べばいいのかわからない」
というお悩みを解決する、マンション投資セミナーの選び方を紹介しました。
不動産投資はちゃんと運営できている期間が長ければ長いだけ、リターンが大きくなります。ですので、正しい知識と取り組み方で、少しでも早めに始めていきましょう。