【初心者向け】不動産ファンド活用メリットと注意点

【初心者向け】不動産ファンドとは?その仕組み、実物不動産との違い

不動産ファンドとは?その仕組み、スキーム

クラウドファンディング

「不動産ファンド」とは、いったいどういうもの、どういうスキームなのでしょうか。

不動産ファンドは、ファンドを組成するプロが投資家から集めた出資金で不動産を取得し、通常のファンドと同じように運用を行うものです。

そして、運用期間中に出た利益を出資割合に応じて投資家に配当収入として分配する仕組みです。

投資対象となる不動産は、住宅・商業施設・オフィス・物流施設・ホテルなど、様々。

また、一般的には、金融機関から融資を受けた借入金と、投資家からの出資金をあわせて不動産投資を行います。

不動産ファンド投資と実物不動産投資との違い

ポイント

不動産ファンドへの投資と実物不動産との違いは次の通りです。

1.小口化されているため実物不動産より初期費用が少なくすむ
2.実物不動産投資より組成コスト分や運用報酬分、利回りは低下
3.家賃収入ではなく、配当収入となる
4.運用は運用会社が行うため、投資家は出資するだけで運用不要

一言で言えば、「金額が低く取り組めて手離れも良いが実物不動産より利回りは低い」投資手法です。

【初心者向け】不動産ファンド活用のメリットと注意点

不動産ファンド投資には多くのメリットがありますが、その一方で注意しておきたい点もあります。

具体的にどのようなメリットと注意点があるか見ていきましょう。

不動産ファンド活用のメリット

メリット

1.数万円の少額から投資が可能
2.不動産の管理、運用はプロに一任

3.複数物件で組成されたファンドの場合は分散投資ができる

実物不動産投資と異なり、数万円から取り組むことが可能です。

不動産ファンドが小口化することにより、少額から投資できます。

運用については、プロの運用会社が資金管理や物件の維持管理を全て行います。

また、複数物件に投資しているファンドの場合は、実質的に複数物件へ投資しているのと同じことになります。

不動産ファンド活用の注意点

注意点

1.実物不動産と比べ利回りが低い傾向
2.投資している不動産の管理、運用の裁量がない
3.一定の売却制限があることも

実物不動産投資より組成コスト分や運用報酬分、利回りは低い傾向にあります。

また、不動産ファンドへの投資では、投資家は物件の管理などを行う必要がない一方、ファンドの方針に投資家の意向を反映することができません

なお、一定の売却制限がある場合、注意が必要です。

期間中解約が禁止されていたり、買取手数料が必要になったりする場合があります。

そのため、不動産ファンドに投資をする場合には、

・ファンドの不動産投資戦略
・運用方針
・売却制限などの投資に関する条件
・運用会社は信用できるか

など、しっかりと確認をする必要があります。

さて、ここからは具体的な不動産ファンドの一つ、

「ONIGIRI Funding

を紹介します。

上記のメリットと注意点を踏まえて、投資対象に足るかどうか、検討してみていってください。

不動産ファンド「ONIGIRI Funding」の特長

1万円から投資可能な不動産クラウドファンディング「ONIGIRI Funding」。

投資という名前の持つハードルを下げられたらという強い思いで商品化を行いました。

・投資額は1万円からOK!
・8%という高い想定利回り設定
・少額から始められるので、 投資の初ステップにももってこい

が特長。

さらに、投資家が損するリスクを低くするために注力し、元本の安全性を最大限確保すべく、「ONIGIRI Funding」がプロジェクトの全体30%を出資することで、価格に下落が生じた場合も30%までの下落であれば、投資家の元本は守られる仕組みを採用しました。

不動産ファンド「ONIGIRI Funding」の詳細と申込方法については、下記のリンクから確認するころが出来ます。

不動産ファンドONIGIRI Fundingの詳細をみる

ONIGIRI Funding運営会社【きらめき不動産】の特長

きらめき不動産

きらめき不動産の特長

きらめき不動産は不動産投資の専門会社として実績を積み重ねてきた、不動産投資のプロ中のプロ。

不動産投資をするなら特にオススメのパートナーです。

初めての不動産投資にも、既に不動産投資に取り組んでいる方にも、またこれまでの投資成果に困っている方にも、必ずや最適な解と正しいアドバイスをしてくれることでしょう。

きらめき不動産のポリシー

以下きらめき不動産のポリシーを紹介します。

私たちは顧客の財産を最適にデザインします。

不動産を軸としてその有効活用・賃貸経営・法人化・売却・購入・組み換え等ひとりひとりに合わせた最適なプランをつくります。
激しく変化する時代の流れをいち早くキャッチし、その流れに上手に合わせた中で10年、20年先の予測を立てます。
また、50年・100年先の次の世代のことまでも考慮をし提案をいたします。

賃貸経営に関してもアパートマンションをつくれば入居が決まるという時代は過去のものとなりました。
これからの不動産投資は 入居者のターゲティングを今まで以上にしっかりと行うことが必須となります。
エリアマーケティングは当然であり、それと同時にターゲットの趣味嗜好、時代のニーズを踏まえた商品を選択する必要があります。
逆に言うと今までと同じ考えで物事を進めてしまうと、暗礁に乗り上げることになるし、逆にうまく時代の波に乗れば新しい時代の賃貸経営をスムーズに開始することが可能になると言えます。

AI・IOT・フィンテック・クラウドファウンディングなど、これからの不動産を取り巻く環境はめまぐるしく新しいも のが出て来ます。
もしかすると、近い将来仮想通貨での不動産決済の時代が来るかもしれません。
技術の進歩により取引の在り方が変わるのは歴史を見て分かる事実。
半歩先を予想して、また日本よりも不動産取引のレベ ルの高い国を模倣して、これからの市場動向の波に上手に乗ることが大切です。

AIがどれだけ進歩しても、人間にしか出来ないことは必ずあると信じます。

しかしながらAIが今後ますます高度なテクノロジーを持つようになることが予測される以上、我々人間はそれ以上の付加価値のある、より創造的な活動をすることが求められます。

お金という価値が今後どのように形を変えることになろうともその価値を最大限に有効的に活用する。
お金の道先案内人としての役割を期待以上に発揮する存在へ。

きらめき不動産の書籍を見る

きらめき不動産の書籍を紹介します。

これから始める方に
ぜひ知ってほしいことを書籍にしました。

これから不動産投資を始める方にとっては不安なことがたくさんあるかと思います。
連絡を頂いたらすぐお話をお聞きするのですが、まだご自身でも納得いってないようでしたら一度弊社後藤の書籍を手に取って頂き納得してからご連絡頂いてもかまいません。

きらめき不動産の会社概要

商号 きらめき不動産株式会社
本社
神奈川県横浜市西区桜木町5-26-12-2F
TEL:045-633-3463(代)
FAX:045-633-3858
お客様相談室:0800-111-1108
自由が丘店
東京都目黒区自由が丘1-16-10-4F
TEL:03-5731-3881
FAX:03-5731-3885
大阪オフィス
大阪府大阪市北区中崎西4-3-32 タカ大阪梅田ビル6F
TEL:06-4560-0177
FAX:06-4560-0176
川崎オフィス
神奈川県川崎市川崎区砂子1-5-12-3F
TEL:044-400-1305
FAX:044-400-1306
設立 2008年7月
資本金 1億円
代表取締役 後藤 聡志
免許番号
・宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8447号
・賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第903号
・一般不動産投資顧問業 第1219号
・不動産特定共同事業 神奈川県知事 第10号
・きらめきの家 共同生活援助 事業所番号1421902535
業務内容
・宅地建物取引業
・不動産売買業務
・不動産投資コンサルティング業務
・収益不動産管理業務
・不動産投資セミナー業務
・損害保険代理店業務
・不動産フランチャイズ「RE/MAX」神奈川・静岡リージョン
所属団体
・公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会会員
・公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会会員
・公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会会員
・公益財団法人 東日本不動産流通機構会員
・全米不動産管理協会会員
保証協会 社団法人 全国宅地建物取引業保証協会
その他 横浜商工会議所

きらめき不動産が運営する不動産クラウドファンデイング「不動産ファンドONIGIRI Funding」の詳細と申込方法は以下のリンクから確認することができます。

不動産ファンドONIGIRI Fundingの詳細をみる

【実践編】不動産投資初心者が危険な目に陥らないために

様々な不動産

年金2000万円問題や、増税、コロナ禍など様々な要因から、副業が推奨されている昨今。

今後その副業推奨の流れが止まることはなく、むしろ加速する一方でしょう。

勤めている会社や組織に依存しすぎず、自分の足で立つ基盤作りが、誰にとっても望まれている世の中。

そんな中で有力な資産構築に向けた副業の選択肢の一つが「不動産投資」です。

不動産投資で危険な目に陥らないために。

様々な情報を収集し、よく学ぶよう、自ら動き行動していくことが重要です。

ですので、様々な不動産会社と営業マンと会い、様々な投資手法や物件情報を収集して比較して検討を進め、最適な物件を選ぶように行動していってみてください。

ここからは、本格的に不動産投資に取り組もうと考える際に、参考となる情報を紹介していきます。

一度目を通してみるだけでも、視野が拡がり、大きな失敗の可能性が減る。

その価値があると、確信しています。

不動産投資の情報収集を始めてみましょう

それではさっそく、不動産投資の情報収集を始めてみましょう

どんなタイプの投資用物件を買うと、どういう税金や経費がかかり、収益がどのように残るのか。

いろんな投資用物件タイプについて具体的に理解できるようになると、それぞれの投資用物件の特質を比較検討できるようになり、不動産投資についてより詳しく理解できるようになります。

「不動産投資用物件タイプ」や「投資用不動産会社」についての具体的な詳細は、この以下の記事から見ていくことができます。

マンション不動産投資

不動産投資の代表選手がワンルームマンション投資です。ワンルームマンション投資には中古マンション投資新築マンション投資があります。

中古、新築、それぞれにメリット・デメリットがあります。

その詳細は以下の記事をチェックしてみてください。

【中古区分マンション不動産投資】小資金で取り組める不動産投資の注意点

【新築区分マンション投資】初心者サラリーマン投資家にオススメしない理由

マンション投資一覧

誰でもできる「リスクを減らせる中古マンション投資」3つのポイント

築古戸建投資

築古戸建投資を行う場合は、SUUMOやアットホームといった一般的な検索サイト、楽待や健美家といった不動産投資ポータルサイト、そして地域の不動産会社などとコンタクトをとり、丹念に物件を探す行動が必要です。

そうして掘り出し物を見つけることに努力を注ぎ、個別性の高い、様々なリスクの隠れている物件情報を見極める「目利き力」を磨き上げていきましょう。

築古戸建不動産投資に取り組むなら、こちらの

【築古戸建不動産投資】サラリーマンが失敗を避けるための3つのポイント

を参考にしてみてください。

新築戸建投資

次いで新築戸建です。

新築戸建投資物件を専門で取り扱っている会社はそんなに多くはありません。

安く建築できるハウスメーカーを探し、問い合わせしてみる必要があるでしょう。

専門で投資用新築戸建を取り扱う会社には飯田グループホールディングス一建設(はじめけんせつ)があります。

新築戸建投資を検討しているなら、問い合わせをしてみる価値があります。

アパート投資、土地活用

アパート投資を取り扱う会社はたくさんあります。

まずは気になる会社の資料請求から情報収集を始めてみると良いでしょう。

一括不動産投資無料相談【Oh!Ya(オーヤ)】では、最大で12社の資料を一括で請求することができます。

詳細はこちらの記事から確認が可能です。

一括不動産投資無料相談【Oh!Ya(オーヤ)】の特徴、口コミ

また、土地を持っている、土地の購入からアパート建設を考えたいのであれば、土地活用サービスを取り扱う会社への一括資料請求から始めてみるのがおすすめです。

土地活用の一括資料請求サービスベスト3

また、こちらの記事では、サラリーマン投資家がアパート投資に取り組む際の注意点を紹介しています。

資金少なめ・利回り重視の不動産投資【中古アパート不動産投資】の注意点

【新築アパート投資】サラリーマン投資家が失敗を避けるために注意すべきこと

マンション、アパート、戸建以外の不動産投資

不動産投資にはワンルームマンション、アパート、戸建投資以外にも、金額は大きくなりますが、中古マンション一棟投資や、アメリカ不動産投資などがあります。

また逆に小さな金額では小口不動産投資があります。

その詳細は以下の記事を参考にしてみてください。

圧倒的な利回り【武蔵コーポレーション】(中古一棟不動産)の特徴、口コミ

収益&節税が可能なアメリカ不動産投資『オープンハウス』の特徴

小口不動産投資一覧

最後に法人作りの話をします。

法人設立を考えたら

本格的に不動産投資をするなら、法人設立は避けて通れません。

本格的に取り組むつもりでしたら、法人設立を不動産投資より先に準備しようと考えるのは当然のことです。

そのためにはまず、法人設立方法の調べ方、手続きを知ることが必要です。

法人作りは時間と手間とお金がかかります。

一から全て自分でやるのはとっても大変ですが、非常に勉強になるので、一度やってみるのもおすすめです。

法人を設立して不動産投資に取り組むメリットや注意点は、こちらの記事に詳しくまとめています。

是非、チェックしてみてください。

【不動産投資初心者のサラリーマンへ】法人設立し始めることのすすめ

【不動産投資・サラリーマン・副業】法人を設立し不動産投資を始めてみよう

【不動産投資・サラリーマン・副業】5棟10室基準:初めから法人での不動産投資を勧める理由

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